[0034] 【市民ボランティア団体・NPO法人助成金】よくあるご質問
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質問 |
答え |
Q1 |
行政区でも申請できますか? |
行政区で実行委員会を形成し申請いただいた実績があります。 |
Q2 |
毎年開催しているイベントですが申請できますか? |
本制度は既存の事業でも申請できます。 |
Q3 |
公共機関に事務局をおいて活動している団体は応募できますか? |
地域振興促進助成事業は、市民の自発的、主体的に取り組む活動を支援するものですので、例えば、市職員が仕事として事務局事務を行っている団体は対象となりません。 |
Q4 |
既に事業を開始していますが助成金の申請ができますか? |
交付決定日より前の支出が伴う事業着手は助成の対象となりません。事業開始の2ヶ月以上前までにご相談ください。 |
Q5 |
事業開始前や途中で助成金を交付してもらえますか? |
原則、事業完了後の精算払いになります。一度事業費を立て替えていただく必要があります。
実績報告書を確認し、適正に実施されたと認められた場合に助成金を交付します。 |
Q6 |
備品購入費を助成してもらえますか? |
家電や1万円以上する備品は本制度では助成対象になりません。また、購入した備品は申請事業以外へ使用することはできません。 |
Q7 |
団体構成員が活動の際に着用するベストを購入したいが助成してもらえますか? |
ベストが構成員の個人所有となる場合は助成対象となりません。ベストを構成員間で共有する場合は助成対象となります。ただし、ベストに助成金を活用している旨の文言を記載していただく必要があります。 |
Q8 |
団体の運営に関わる人件費や報償費、食費などについて、除外されるのはなぜですか? |
活動を進めるうえで必要な経費があることは当然ですが、団体運営に関わる経費(団体活動費)は、団体や内容によっては個人への利益分配につながる恐れがありますので、事業実施に必要な経費に限定して対象としています。 |
Q9 |
どうして警備費とごみ処理費以外の委託料は助成してくれないのですか? |
本制度は市民活動を支援することが目的であるため、自分たちで行う活動を基本としています。 謝礼という形で講師や司会者等を依頼することは問題ありません。 |
Q10 |
食料費や報償費(賞品、記念品、祝金)について教えてください。 |
参加者の食料費や報償(景品代)などが支出の主となるような場合は、市民のための基金を原資としている性格上、市民の理解を得られない場合がありますので適切ではありません。食料費等が支出の主たる目的ではなく、活動に付随するものの場合は、ご相談ください。 |
2020(R2)年4月1日 8時0分