[0002] 理論的な脳活イメージ法で自分の声を体感しませんか
声と言葉は脳がつくります。脳のしくみ、声帯や発声のメカニズム、顔の筋肉の働きを知り、それらを鍛え上げることで、母音と子音を大きな声、ひびく声で発語する技能を習得し、「語り」「朗読」「歌の歌い方」を通して鍛えた声を活かす力、表現する能力を身につけます。感覚的な練習ではなく、発声生理にもとづく理論的な鍛錬で確実に自分の上達を体感できます。さらに、ドーパミン効果によって前向きで、爽やかな自分を発見できます。
とくに、次のような人にお勧めします。
①声と言葉を使う、何かを目指す人・アナウンサー、司会者を志望する人、講演などをする人
②カラオケや詩吟など趣味で大音に声を出す人、喉が痛くなる人
③よく聞き返される人、楽に会話をしたいと思う人、元気はつらつになりたい人
2022(R4)年7月23日 12時0分