12月18日(土) 宝の山ふれあいの里で、「チームワークを高める」ことを目的にレクリエーションを行いました。
◆今回も「ガチャピン」を講師に迎え、楽しく時間を過ごしました。
◆ムカデ競走
男子チーム(3チーム)と女子チーム(1チーム)に分かれてムカデ競争を行いました。
【ムカデ競走結果】
優勝 女子チーム(ダントツ、男子チームに1分以上の差をつけて優勝)
→ 女子チームには、リーダーがいて、そのリーダーにみんなが協力して 勝利を目指す姿勢がみえた。
→ 男子チームは、バラバラ。なかなかみんなの息が合わず、チームとして機能していない。
(good) 小学生の時期は、男子よりも女子の方が様々な面で優れているかもしれませんね!
◆バランスゲーム
8人~10人がシーソーに乗り、10秒間、右・左が平衡につり合えば成功。
一人ひとりの体重を計算し、緻密な計算、みんなで考え、動くことが必要なゲームです。
◆ターザンゲーム
ひもにつり下がり、3メートル先の枠の中にみんなが着地できれば成功。失敗すれば最初からやり直し。
このゲームもみんなで協力し合うことが重要です。
着地時には、みんなで協力
たまには、自然の中で、みんなで楽しくラグビー以外の活動をするのもいいですね!
こういった活動をすると、普段にはラグビーではみられない子どもたちの一面がたくさん分かります。(性格など)
(おまけ)
宝の山に、サルが出没。よく見たらシュウヘイでした。
木登りが得意。正直、たくましいと思います。