団 体 名 |
不登校の子どもを持つ親たちの会笛吹支部ぶどうの会 |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
不登校・ひきこもりに関する諸課題解決にむけての事業
「講座と文化のつどいと親たちの交流会」の開催 |
助 成 金 交 付 額 |
\50,000 |
事業の内容
2022年8月14日から8月28日第11回「不登校・ひきこもり基礎講座」は代表と世話人と当事者が講師になっての講座に加えて、著名な心に響く演奏家を招いての文化のつどいを開催した。
助成金を活用した主な経費
消耗品費
事業による成果
コロナ禍であっても、オンラインによる事業を開催する事によって、子どもたちが自立に向けて育つ道筋を見守り続けるための、親たちの新しい共同、支え合いの場となった。
団 体 名 |
ライフピア百歳体操会 |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
ライフピア百歳体操会 |
助 成 金 交 付 額 |
\50,000 |
事業の内容
毎週水曜日に開催している百歳体操会に合わせて、勉強会等を実施することで、健康長寿を目指す。各回男女20名前後が参加し、フレイル予防講座とハンドベル演奏と歌う会を実施した。
助成金を活用した主な経費
講師謝礼
事業による成果
講座やイベントを楽しむことで健康促進につながった。体力維持だけでなく、親睦によるフレイル予防にも効果的であった。
団体名 |
ブロッサム |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
ひとり親世帯に食料を配布するフードパントリー及び子ども食堂の実施 |
助 成 金 交 付 額 |
\50,000 |
事業の内容
子ども食堂グループ「にじいろのわ」を通じて、企業様やボランティア団体様より寄付された食糧や日用品、個人的に寄付して頂いた野菜等をひとり親世帯へ配布し、コロナ禍で生活が困窮した世帯の支援活動をする。
助成金を活用した主な経費
消耗品費
事業による成果
ひとり親世帯への食糧支援とともに、顔を合わせることにより地域の見守り的な役割も果たせた。学用品の寄付もいただき、子どもたちには大変好評だった。
団 体 名 |
防災ブレーメン |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
制服・学用品リサイクルプロジェクト |
助 成 金 交 付 額 |
\45,670 |
事業の内容
制服、体育着、上履き、ランドセルなどを使わなくなったものを回収、譲渡会を設けることで、後輩に使ってもらうというリサイクルの活動を行い、助け合いの輪を広げる。
助成金を活用した主な経費
チラシ印刷代・クリーニング代
事業による成果
制服や上履きなどを提供していただき、生活困窮家庭やひとり親家庭等を支援することができた。他の団体にボランティアとしてご協力いただくことで団体間の相互のつながりを作ることができた。
団 体 名 |
金田区ふれあい公園祭り実行委員会 |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
第6回金田区ふれあい公園祭り |
助 成 金 交 付 額 |
\50,000 |
事業の内容
一宮町金田区とその周辺の住民を主な来場者とした金田区ふれあい公園祭りを実施する。ステージ発表や子供向けイベント、高校生によるお菓子の販売などのブースを設け、住民の交流を図る。
助成金を活用した主な経費
ステージ謝礼
事業による成果
区内外・市外からの多数の来場者があり、住民との親睦・交流の目的が達成された。参加者から好評の声が多数であった。
団 体 名 |
八代陸上クラブ |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
トップアスリート活用事業~「走る」「跳ぶ」のコツを学ぼう!~ |
助 成 金 交 付 額 |
\35,506 |
事業の内容
市内小中高校生向けに、本県出身のトップアスリートを講師に招き、「走る」「跳ぶ」に必要な練習方法や記録向上のコツを教えてもらう講習会を実施した。
助成金を活用した主な経費
講師謝礼・グラウンド使用料
事業による成果
子どもの運動機会の充実や地域活動の活性化を、スポーツを通して盛り上げることができた。参加者は普段あまり体験できないハードル種目のポイントを現役選手の講師から楽しくわかりやすい指導を受けることができた。
団 体 名 |
子ども子育てやつしろ |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
子どもたちにエール |
助 成 金 交 付 額 |
\50,000 |
事業の内容
八代町を中心とした市内小学生向けに、レクリエーションを実施しおにぎりを提供する予定であったが、コロナの影響によりおにぎりを配布するのみとなった。一人親家庭には寄付された野菜、日用品、お弁当を提供できた。
助成金を活用した主な経費
消耗品費
事業による成果
長期休み中に実施することで、友達と会い、心のこもった昼ご飯をたべることができたと、子供たちや保護者が喜んでいた。


団 体 名 |
御坂会 |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
桃の花祭りの協力事業 |
助 成 金 交 付 額 |
\45,696 |
事業の内容
笛吹市の桃の花まつりに先立ち、御坂町内に桃の剪定枝を利用した桃の花のポットを設置し、桃の花まつりを盛り上げる。
助成金を活用した主な経費
消耗品費
事業による成果
桃の花まつりを盛り上げ、多くの人に、「桃の生産量日本一笛吹市」を知ってもらえた。県外から来た方には桃の剪定枝を持ち帰る際に、実のなる時期に来てもらうよう呼び掛けることができた。
団 体 名 |
芦川まちづくり実行委員会 |
対 象 事 業 |
活動の活性化に必要な経費 |
事 業 名 |
芦川やまんなかマルシェ
|
助 成 金 交 付 額 |
\50,000 |
事業の内容
県内の手作り・手仕事を大切にした出店者を集め、大量生産大量販売とは一線を画す、個性的な出店者たちが出店した。また、芦川住民の共同運営物販ブースや、芦川産の炭を使ったものづくり体験ブースを設置し、芦川ならではの特色を打ち出した。また、芦川のおばちゃん、おばあちゃんたちとのこたつ交流スペースを設置し、芦川地域の歴史や特色、魅力をダイレクトな対話を通して来場者に知ってもらった。
助成金を活用した主な経費
消耗品費
事業による成果
来当初の来場目標者数400名を大幅に超える1,000名ほどが来場者と推定される。当初ターゲットとしていた親子連れの来場が多く、「芦川子ども商店」にて輪投げと組み合わせた駄菓子の購入や、焼き マシュマロを楽しんでいる様子が多く見られた。芦川住民と来場者の交流スペース「こたつコーナー」はマルシェ開催中、人が絶えることがなく、芦川のおばちゃん・おばあちゃんたちと話をした来場者からは、「芦川を故郷のように感じた」、「芦川の食べ物や歴史について知ることができた」といった感想が聞かれた。
マルシェ開催により相乗効果を狙った「おごっそう家」の売り上げも、前年同時期に比較し約2.5 倍(約170名→約420名)となった。
令和5年度の市民ボランティア団体・NPO法人助成事業の申請を随時受け付けております。(令和6年1月31日まで)